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医療技術局

医療技術局長からのご挨拶

 この度、令和4年4月1日付けで高知医療センター医療技術局長を拝命いたしました横畠 顕(ヨコバタケ アキ)と申します。職種は臨床検査技師です。就任にあたりご挨拶させていただきます。
 皆様は、病院受診の際に、採血や心電図検査、レントゲン・CTの撮影を受けた経験があることと思います。また、手術後リハビリを経験された方も多くいらっしゃるのではないかと思います。こうした患者さんへの対応や、高度な医療を提供するための医療機器の整備・管理といった、診断や治療を支える技術の提供を行っている部署が医療技術局です。
 医療技術局は、臨床検査技師・診療放射線技師・臨床工学技士・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・歯科衛生士・視能訓練士・准看護師・事務職員の10職種の4部12科110名(R4.4.1)で構成される多職種集団です。
 医療技術局では、常にその専門分野のレベル・スキルを向上し、患者さんに必要とされる医療技術を提供することが使命と考えております。
 そのため、昨年度(R3年度)より病院の経営計画を支える医療技術の提供を目的として、「スキルアップ・スキル維持 全体のレベルアップ・レベル維持(格差是正)~5年後の姿を見据えて~」という局の目標のもと、認定資格の取得など各科で具体的な目標を定め、各職種のレベルアップに向け精進しております。
 また、「チーム医療」という言葉が当たり前になってきている昨今、医療技術局員と医師や看護師・薬剤師・栄養士等の他局の職種との関りは多くなっていますが、いざ、局内に目を向けますと、各職種間の関りが少ないといった状況が見られます。そのため、「医療技術局合同勉強会」を開催し、それぞれの業務内容や研究成果を発表する機会を設け、現在の状況・課題を局内の職員が理解・共有するように取り組んでおります。患者さんと職員の繋がりはもちろんのこと、職種間の繋がり・他局との繋がり等「人と人の繋がり」を組織として取り組んでいくことも局長としての大きな役割と考えております。
 患者さんと触れ合う職種はもとより、常に患者さんの背景を考えながら、医療の高度化・専門化が進む中、知識と技術力を向上し、より迅速で正確な診断・治療に貢献できる医療技術を提供できるよう努力してまいりますので、どうぞ、よろしくお願いします。
 コロナ禍も3年目となりました。1日も早く日常が戻りますように願っております。

令和4年4月1日
医療技術局長 横畠 顕