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薬剤局

1.薬剤局の紹介

薬剤局長の挨拶


薬剤局長

高知医療センター薬剤局では「“臨床薬剤師”として、人に社会に貢献できる薬学ケアサービスを実践する」を理念にかかげ、臨床薬剤業務に取り組んでいます。昨今、医療を取り巻く環境は大きく変化し、薬剤師の役割も少なからず変化してきました。2014年6月施行の改正薬剤師法では “必要な薬学的知見に基づく指導”が義務付けられ、それまで薬中心であった“対物業務”から、より患者さんに向き合う“対人業務”への転換が求められました。また同年に公表された日本学術会議からの「薬剤師の職能将来像と社会貢献」と題した提言では、医療の場における薬剤師の新たな機能として、薬物治療、とりわけ個々の患者さんに適した処方提案や医薬品の安全確保、治療計画立案への参加や副作用防止などのいわゆる“チーム医療”への貢献が期待されています。私たちは、薬剤師の役割は医薬品に関する正しい知識を医師や患者さんに提供し、医薬品の適正使用や安全管理に責任をもつことと考え、調剤は勿論のこと、病棟薬剤業務、感染対策、救急医療支援、栄養サポート、緩和ケアなどのチーム医療に積極的に参加し、様々な場面でその使命を果たしてまいりました。なかでも当院の救命救急センターICUでの薬剤師の取組みがエビデンスのひとつとして採用され(第310回中央社会保険医療協議会総会資料)、平成28年度の診療報酬改定において「病棟薬剤業務実施加算2」の新設に繋がったことは大きな成果のひとつと考えています。
今後予想される超高齢社会に向けて、病床の機能分化と連携の推進が求められていますが、今後も薬剤師としてひとつひとつの課題に取組み、時代のニーズに合った薬剤師像を求めていきたいと思います。最後になりましたが、県民・市民の皆様が安心・安全で納得できる質の高い医療に貢献し、薬剤師としての信頼をいただけますよう、薬剤局職員一丸となってより一層の努力をしてまいりたいと考えていますので、なにとぞよろしくお願いいたします。
(平成30年6月 田中聡)


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